消費税の便乗値上げ

0
    こんばんは。
    江東区亀戸の税理士・行政書士の大島崇史です。


    とあるお客様からこんなご相談がありました。

    「消費税が増税するから、うちも値上げしようと思ってるのだけど、いつから値上げして良いの?」

    平成26年4月1日から現行5%から8%に改正されますので、事業者としては、当然の質問内容にも思えるのですが、

    実は相談された方は、住宅用の不動産賃貸業の方でした。

    通常の事業であれば消費税が上がった分だけ売値を変更するべきなのですが、例外があります。

    それは消費税が非課税の場合です。

    住宅の賃貸料や医師の受けとる治療費については、原則、消費税は非課税。

    つまり、消費税はかからないのです。

    それなのに、消費税率が上がったから値上げします、というのは便乗値上げですよね。

    ただし、こういった値上げはダメという法律はないので、支払う側が納得すれば問題はありません。

    治療費については「注射1本何円」といった固定報酬の制度がありますが、今回の消費税率の改正により、固定報酬の増額額決まったそうです。

    つまり、住宅用不動産の賃貸料もこれを機会に値上げしても良いのですが、入居者が納得するか…

    逆手に考えれば、自宅を賃貸されている方は、消費税が上がったからといって家賃の値上げに応じる義務はないということになります。

    明日、もう少し詳しくお伝えします。


    コメント
    コメントする








       
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック

    profile

    search this site.

    calendar

    S M T W T F S
      12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031  
    << May 2018 >>

    ↓励みになるので、クリックお願いします↓

    amazonで一息つきませんか?

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    links

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM